東京の異郷 “ヘテロトピア” を旅しよう。
東京にいながら”アジア”を旅する、観光アプリ『東京ヘテロトピア』。
地図に従い辿り着く目的地は、劇場、宗教施設、難民収容施設跡地、留学生寮、墓、エスニックレストラン、動物園…。訪問地に着くと、物語の朗読を聴くことができます。それは、留学生や移民や難民として東京を訪れたアジアの人々に因んだ、その場所でありえたかも知れない物語です。
「ヘテロトピア」とは哲学者ミシェル・フーコーの言葉で、現実に存在しないユートピアとは異なり、現実に存在する絶対的に「他なる場所」のことを言います。未知のアジア、そして「現実の中の異郷＝ヘテロトピア」としての東京をお楽しみください。
【アプリの使い方】
＊訪問地を選び、自由に旅をアレンジ！
アプリを立ち上げると、『東京ヘテロトピア』の全体マップが表示されます。訪問地のアイコンを選択すると、名称とカテゴリーがわかります。右側に表示される「＞」マークをタップして、個別の訪問地ページに移動しましょう。訪問地リストでは、名称と物語のタイトルを一覧表示でチェックできます。
＊旅をみちびくガイド
個別の訪問地ページでは、訪問地の名称、カテゴリー、物語を執筆した作家の名前、朗読者、訪問地の歴史について知ることができます。東京の中のさまざまな”アジア”に触れてみてください。
＊「東京の中の”アジア”」へ
アクセス・マップを手にヘテロトピアを訪問しましょう。公共喉痛機関で近くまで行ってから利用するのがオススメです。
＊訪問地で聞く、そこでありえたかもしれない物語
訪問地に到着すると、再生ボタンが表示され、物語の朗読が再生できるようになります。
＊ヘテロトピアを集める
訪問地のリストでは、あなたが訪れたことのある場所には音声マークが表示されます。一度訪れれば、いつでも物語の朗読を再生できるようになります。訪問地は今後も増え続けます。
【アカウント登録の推奨】
＊アカウントを登録することにより、1度訪れた訪問地を保存する事ができます。
＊機種変更時には、登録済のアカウントでログインする事で、1度訪れた訪問地を戻すことができます。
＊ログインを行うと、現在の訪問地が保存されます。
【位置情報に関して】
＊仕様上、位置情報を取得しますが、アプリ外に現在の位置情報が送信されることはありません。
＊アプリ内でのみ現在の位置情報は利用されます。
＊位置情報の精度向上のために「Wi-Fi」をONにしてください。
【推奨動作環境】
※iOS 14.0以降。
質問、ご意見、ご要望がありましたら、tokyoheterotopia.info"@"gmail.com までご連絡ください。
今後もよりよいアプリへとアップデートをしてまいります。
【サポートサイト】
http://tokyo-heterotopia.portb.net/